La vie au Gabon

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
もう私のクラムトゥ生活も残すところ1週間あまり。
いつも「ジュンコ」「ジュンコ」と言ってなついてくれた子どもたちに
感謝の気持ちを込めて、子ども祭りをやりました。

今回は準備段階で子どもたちにも手伝ってもらって
みんなで輪飾り作ったり、Tシャツのデザインしてもらったり。

TシャツはMサイズを13枚頼んだのにMサイズ2枚、Lサイズ5枚、
XLサイズ4枚、挙句にXXLサイズ2枚がやってきた!!
しかも、Tシャツ屋のおじちゃん、デザイン勝手に変えようとするし。
「祭」の文字逆に印刷しようとするし!!
もちろん予定通りにはできないし。さすがガボン。

当日は、お隣の州のフランスビル隊員に加えて、キャラバン中の幼児教育隊員、
そして看護師隊員のしおりちゃんも駆けつけれくれました。
祭り当日の朝早くに着いた幼児教育&しおりちゃんは
夜行列車でちゃんと寝れたはずもないのに、
着くなりメダル作ったり、手洗い教育の準備やリハをしてくれたり。
DSC03199.jpg

お昼に会場のガルチエに行って飾り付け開始。
DSC09599.jpg

東日本大震災の写真も掲示したらいろんな人が見てくれました。
IMG_1170.jpg

飾り付けの後にはMmeダダのところでお昼ご飯。
やっぱりみんな大絶賛!!ここのご飯はホントにおいしい!

14時開始予定だったけど、子どもたちが集まるわけもなく、
仲のいい子どもたちを呼びに行ったりしてるうちに15時近くになって開始。
クラムトゥのローカルテレビ局も取材に来ました。
DSC03231.jpg

自己紹介の後、幼児教育隊員による手遊びや紙芝居、劇など。
幼児教育隊員、やっぱり子どもの心のつかみ方を知ってるよね。
最初はおとなしかった子どもたちも最後にはみんな笑顔で楽しそうだった。
DSC09638.jpg  IMG_1185.jpg

そして、じゃんけんぽん列車。ここではガボン人のマニュに仕切ってもらう。
じゃんけんして負けたら勝った人の後ろについて、最後に一番前になった人が勝ち
って遊びなんだけど、やっぱりなかなかうまくいかなくて
最後には普通のじゃんけん大会になっていた。

その後、また幼児教育隊員に中心になってもらって折り紙。
折り紙の後に「だるまさんが転んだ」やろうと思っていたんだけど、
人数も多かったし、時間も押していたので中止にしてそのまま手洗い教育へ。

ニジェールなんかでは隊員の活動歴も長いので手洗い教育が根付いるらしいけど、
ガボンでは幼稚園に水場さえもなかったりで、子どもたちに限らず
何か食べる前に手を洗っている人は多くありません。
今回、祭りの最後にお菓子を出すにあたって、手洗いの大切さを教えることにしました。

今後の活動の中で手洗い教育をしてみたいという
看護師隊員のしおりちゃんに中心になってもらって、
子どもたちになぜ手洗いが必要か?どうやって手洗いをするのか?
などを説明して、最後には実際に石鹸を使って手を洗わせてからお菓子をあげるというもの。
DSCF3069.jpg 絵を使って説明して
P1070234.jpg 子どもたちに考えさせ、
DSCN5424.jpg 最後に一列に並ばせて順番に手洗いを実践しました。
DSCN5418.jpg  DSCN5422.jpg

子どもたちが手を洗い終わったところでお菓子タイム。
日本のお菓子を食べてみよう!ってコンセプトに最初したんだけど
梅ちゃんと話しているうちに、ういろうもどきでガボンと日本の国旗を作ろうってことに。
日の丸は牛乳とベリー系のジュースで作り、
ガボンはミントのシロップで緑、レモンジュースで黄色、
そして青は迷った挙句にブルーキュラソーで色づけをしました。
日の丸は準備中に落っことしてしまうというハプニングが起きたので
結局日の丸のかけらとガボンの国旗をみんなに出すことに。
さすがにアルコールはNGなので青にはラップかけたままだったけど。
そして、ジュースの代わりに麦茶を提供。
DSCN5430.jpg


お菓子を食べ終えたらすでに17時近く。
最後は子どもたちにゴミ拾いをさせて祭りは終了。楽しかった~!!

祭りの後は隊員11人が我が家に集合してカレーパーティー。
たえちゃるが23日に誕生日を迎えていたので、サプライズパーティーも★
最後には幼児教育隊員が「ありがとークラムトゥー」って歌まで歌ってくれて♪
DSC03284.jpg おめでとーたえちゃる!

本当に楽しくて楽しくてたまらない一日でした。
クラムトゥまで駆けつけてくれた隊員のみんなに感謝!!
幼児教育隊員としおりちゃんのおかげで祭りが盛り上がりました。
特に幼児教育隊員はキャラバン中で忙しい中、強行スケジュールで来てくれて
すごい力になってくれて、本当に感謝しています。

祭りで大活躍してくれたマニュにも感謝!!

そして、準備段階からサポートし続けてくれた梅ちゃんに感謝!!
梅ちゃんがいなかったら、祭りの開催なんて無理だったもんね。

みんな、本当に本当にありがとう!
DSC03286.jpg  DSC03287.jpg
スポンサーサイト
2012.02.28 / Top↑
私には今、どうしても助けたい女性が一人います。

彼女の名前はレア。24歳の学生です。
彼女が最初にCTAに来たのは2010年7月のこと。
妊娠6カ月目で妊婦検診にてHIVの陽性反応が出て確認検査をしに来た。
結果はやはりポジティブ。妊娠している子どもに感染させないために
母子感染予防のための抗HIV薬投与が始まった。
彼女にはお腹の子ども以外に3歳の娘がいた。
娘のエスティメもポジティブ。
旦那はネガティブだったから、旦那以外の人からの感染ということになる。
それでも旦那さんはレアを追い出すことなく
精神的にも金銭的にも彼女のことを支えている。

その彼女が出産後1年ほどCTAに来なかった。
その間に彼女のCD4(免疫力の指標)は10にまで下がっていた。
HIVに感染していない大人の数値は700~1,300くらい。
抗HIV薬の投与を始める基準が350だから、
10というのは、いつどんな病気にかかってもおかしくない、大変危険な状態。

CTAに再び来てからは、抗HIV薬もきちんと飲めているので
おそらくCD4の数値も上がっているはず。
前回の検査から3カ月が経っているので再度検査をしないと
抗HIV薬を渡せないのだけど、お金がなくて検査ができないという。
必要な検査をするためには18,000FCAF(約3,600円)が必要。
でも、検査をしなければ薬は渡せない。
薬を飲まなければCD4は下がるだろう。
それだけではなくて、耐性ウイルスができて薬が効かなくなる。

今回の検査代を捻出できたとしても、次はどうなるかわからない。
HIVの治療は一生続くものだから。
いつ治療を断念せざるを得なくなるかわからない。

彼女を死なせるわけにいかない。
彼女を助けたい。

・・・でも彼女を見守れるのは、あと2週間。
2012.02.17 / Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。