La vie au Gabon

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私の職場はエイズ外来治療センター(CTA)というところです。
各州にCTAと呼ばれるエイズ専門の病院があって
そのうちのオグエ・ロロ州のCTAになります。

サービス内容はHIVの抗体検査、CD4数など各種検査、診察、投薬。
体調の悪い患者のためのベッドも5床あります。
同僚はドクター1名、アシスタント・ソーシャル2名、
心理療法士1名、検査技師2名、看護師7名、
会計1名、運転手1名、お手伝いさん3名。
看護師が秘書と薬剤師も兼ねています。

でも、ドクターは異動で首都に行ってしまって後任が未だ来ず、
アシスタント・ソーシャルはスト中でまだ会っていません。

つまり、CTAの運営方針を決めるドクターと
私のカウンターパートのASがいない状態。
したがって、まだ活動の全体像は残念ながら見えていません。
なので、とりあえず今は「自分の仕事」を作らずに様子見してる段階。

クラムトゥのCTAは登録患者数が700名と少ないこともあり
町の雰囲気と同じくのんびりしています。
ちなみに首都は10倍の7,000名も登録患者がいて、
ドクター4人いるにも関わらずみんなめっちゃ忙しいみたい。
さらには、今はクラムトゥCTA全体がストライキをしていて
13時くらいには仕事終わりです。
朝も7:30開院のはずなのに、みんな8:30以降に集まってくるし。

仕事は様子見状態とは言っても、効率の悪さが目についてしまい
まずはそこから手をつけたいかなって思っています。
特に、去年日本大使館の草の根無償資金援助で入ったPCが
音楽を聴くことと写真を見ること以外に使われていない・・・。
納税者としてホントにこの状況が許せなくて。。。
何度、「このPCは音楽を聴くためのものじゃない!!」って言ったことか・・・。

なので、2年間かけて同僚にパソコン教えます。
せめてWord、Excel、PowerPointを使えるようになってもらって
私が帰ってからもPCを使って仕事を続けてもらいたい。
でも、「クリックというのは・・・」から始めないといけないから
理解してもらいながら教えるのはかなり大変そう。。
2週間に一度くらいのペースでパソコン教室を開く予定です。

そしてもう一つやりたいのが患者のデータベース構築。
そんなものないから、しょっちゅうカルテを探しまわったり
患者さんを待たせてしまったりしてる状況です。
で、今はノートに書いている来院記録とかをExcelにして
データベースと連携させれば記録が楽になるし、
統計や分析もしやすいかなと考え中です。
まずはHIV抗体検査は患者データベースと独立させられるから
抗体検査の記録フォーマットを作って、更新ボタンを押せば
いろんな角度から分析できるように視覚化してみました。

今のところ、PCインストラクターです(笑)

でも、本来私がやりたいと思っていたことは同僚へのアプローチではなくて
患者のフォローや啓発活動などを中心とした活動です。
それから母子感染予防の強化も。
患者会はアシスタント・ソーシャルのストによって閉鎖中だけど
もっと活性化させて現金収入向上活動にもつなげたい。
ここガボンでもHIVに対する差別は根強いからそれを少しでも緩和できればと思ってます。
前任者の活動によって、CTAの機能自体は向上したと思うので
私はそれを患者に還元できるように頑張りたいです。

でもまだ全然フランス語が聞き取れない&話せない状態なので
同僚の考えを聞いたり、患者の話を聞いたりすることができません・・・。
早くフランス語を上達させていろんな人の話を聞かないと。

これは、CTAのテラスからの眺め。
疲れるとここで癒されてます★
IMG_0808s-.jpg
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2010.05.29 / Top↑
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